かぼちゃ号で行く!直島 日帰りバスツアーに行ってきました。
往復のバス代・フェリー・ランチ付で料金は、土日7800円
出発は大阪7時 直島11時到着予定
直島での滞在時間は6時間40分 約半日島内を散策できます。
ツアー参加者のほとんどが女性でビックリ!
座席に着くと、お菓子と飴の詰め合わせが用意されていました
うれしいサービスに高感度アップ!
女性に人気なのも解るような気がします。
途中、トイレ休憩しながらバスに揺られて3時間半
到着したのが、岡山県の宇野港
バスは、港までなので歩いてフェリーに乗り込みます。
デッキから瀬戸内の島々を眺めながら20分の海上散歩。
潮風が気持ちいいです。
念願かなってやってきました直島
島内の移動は町営バスが便利 あまり時間を気にしなくても頻繁に走っています。
料金は一回100円
島内観光の前にランチ
ミールクーポンがツアーに付いているので直島の人気5店舗から
自由に選べます。
路地の少し奥にある「あいすなお」さんで食事することにしました。
お店は、昔ながらの町並みが残る、本村地区にあります。
古民家を改装した和食カフェです。
看板メニューの、あいすなおセット
玄米ご飯、呉汁、おばんざい数種という内容
素朴な雰囲気の和食カフェで自然食ランチを楽しむことができました。
家プロジェクト
かつて歯科医院兼住居であった建物を、大竹伸朗がまるごと作品化
町並みをぶらぶら回っていると少しお腹も空いてきたので
人気のご当地直島バーガー食べてみました。
その名は、「はまちバーガー」
はまちの水揚げが多いからだそうです。
つつじ荘からシャトルバスで地中美術館に行きました。
この先からベネッセアートサイト直島の私有地エリアです。
地中美術館
安藤忠雄の設計により、瀬戸内海の美しい景観を損ねないよう建物全体が
地中に埋設された美術館です。
館内にはクロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が
安藤忠雄設計の建物に恒久設置されています。
館内すべて写真はNG!
黄色かぼちゃ
直島銭湯
もちろん入浴しました。
大きなマンモス迫力あります。
赤かぼちゃ
帰りのフェリーの待ち時間にフェリー乗場で
思っていた以上に本格的な美味しいうどんでした。
17時40分 帰りのフェリー
約半日の島内観光 ゆっくりと楽しみながら名所など回ることができました。
島内アートについては、詳しく書きません。 こんなツアーもあるんだと
知っていただければ幸いです。
大阪到着 22時頃