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Channel: 関西探検隊
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天体観測始めました。

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イメージ 1
 
先日、大阪市立科学館に出かけ組み立て式 望遠鏡を購入してきました。
 
モデル名は、コルキット「スピカ」 2500円
 
大阪市中央区のオルビィス株式会社が販売している
 
日本ブランドの商品です。
 
 
<コルキット スピカ の仕様>

 形式: 屈折望遠鏡
 対物レンズ: 4cm アクロマート
世界天文年 公式教材 対物レンズの焦点距離: 420mm
標準付属 アイピース: K-12mm (35倍)
 倍率: 別売の接眼レンズで 変更可能
 視野(実視界): 1.4度 (K-12mm 使用時)
 完成時の縮長: 約42cm
フード部外径: 約45mm
重さ: 約 150g
生産地: 日本 (Made in JAPAN)
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
工作キットのなかには、サランラップの筒状の物が
 
大小 数種類と台座にレンズ そして説明書
 
用意するものは、ボンド・ハサミ・テープ
 
 
説明書通りに組立てていけば約30分程度で完成
 
小さな子供でも比較的容易に組立てできます。
 
自分で組立てることにより望遠鏡の仕組みがよく理解できます。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
スピカ 完成!
 
 
 
三脚は付属していないので以前、中古で購入した
 
小型のカメラ用三脚に取付けました。
 
 
ベランダから一番観測しやすい お月さんを見てみると
 
びっくりするぐらい鮮明に見えます。
 
クレーターの形までくっきり!
 
これで2500円とは信じられません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4
 
後日、コリメート撮影という方法でスピカを使い撮影しました。
 
コリメート撮影とは、簡単に言うと望遠鏡ののぞく側のレンズに
 
人間の目の変わりりコンパクトカメラやスマホのレンズを近づけ撮影します。
 
コツさえ掴めば簡単に撮れるので興味のある方は
 
挑戦してみてください。
 
 
ただいま、安定して撮影できるようスピカ改造中のため
 
後日、報告いたします。
 
 
最後に街中の明るいところでも双眼鏡や望遠鏡を使えば
 
肉眼では見えない星がたくさん見えます。
 
高価な機材は入らないので是非 夜空を眺めてみてください。
 
新しい発見があるかも・・・
 
 
 
 
 
 
 

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