最近、野鳥撮影にはまっています。
ことの始まりは4月、会社にある神戸新聞を読んでいると
一枚の野鳥の写真が掲載されていました。
歌う森の宝石と題された一羽の野鳥
鮮やかな瑠璃色の姿で澄み渡るさえずり
夏鳥オオルリ
美しいさえずりが名高くコマドリ、ウグイスとともに
日本の三鳴鳥に挙げられていると記事に、、、
自分も実際に撮ってみたいと思い記事にある公園に
手持ちのカメラを持って出かけました。
すでに公園には、数名のカメラマンが大型の三脚に
超望遠レンズをセットしてオオルリが現れるのを待っています。
待つこと一時間あましオオルリは姿を見せず
私は、しびれを切らし公園の奥に移動
綺麗な鳴き声が、、、
声のする方を見上げるとそこに一羽の野鳥がいました。
鮮やかな黄色が目をひくキビタキ
記念すべき初ショット!
カメラで画像を確認すると、あまりにも遠く小さい
しかもバックショット
その後、振り返ることもなく飛び去ってしまいました。
その後、オオルリが現れるであろう現場に戻ると
私が公園奥に行った間に現れ消えたと、、、
そこで出会ったmichiさんに画像を見せてもらうと
オオルリがさえずっているベストショットが!
うっ!うらやましい。
michiさん、その節はお世話になりました。
名刺も頂きホームページも時折拝見させていただいています。
山、草花、野鳥の情報がたっぷりのホームページ/山の向こう
後日、違う公園にてオオルリの姿と
美しいさえずりを確認
もっといい写真が撮りたいと欲望がふつふつと、、、
つづく